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ヒーローズマップ

​〜僕の半生とこれからについて〜

愛知県に生まれる。男女の双子で

4人兄弟の末っ子として生まれる。

8歳の時に父親がお金を持ち出して蒸発。離婚。

 

 

母親が一人で家計を支える中、

「愛されたい」

という気持ちを感じながら学生時代を過ごす。

 

 

中学、高校、大学とあまり家族と関わらずに過ごす。

家族との溝は深まり、

家族の中には僕の居場所がないんだ…

と感じた10代を過ごす。

 

 

小学校教員として社会人をスタートする。

1年目を無難に過ごすが、2年目で数えきれない

仕事の量をもらい、断りきれすに心の病になる。

 

 

診断名は適応障害。後に発達障害と診断される。

休職中に、自分と向き合う。

いくら自分と向き合っても、出てくる思考は

「無価値感」「自己否定」「自己無能感」

やるせない思いで休職期間を過ごす。

 

 

そう過ごしていると、僕の周りの仲間が

たくさん声をかけてくれる。

僕の仲間のために、できることをしよう!

そう考えて、いろんな仲間のお手伝いをする。

 

 

その中で見つけた、発達障害の子どもと関わる

デイサービス。発達障害の診断を受けた自分は

ここで働ければ何かわかるかも…

と感じ、就職することにする。

無邪気に素直に遊ぶ子どもたちをみていると、

子ども時代の自分が蘇る。

同時に母親に愛されていなかったことも。

 

 

 

当時の彼女との別れを機に、自分の心の限界を感じ、母親に向き合おうと決意。電話をかけて

「僕のことを愛してる?」と訊く。

「何いってるの?愛してるに決まってるでしょ?」

といった母親に対して、自分の中の子どもの心をぶつける。

「僕は愛されたかったんだ!」

母親は申し訳なさそうに、家族を養うために仕事を頑張るしか無かったこと、それが母親にとっての愛だと伝えてくれる。

 

 

「僕は愛されていなかったんじゃない、愛されていたけど、子ども心にそれを感じられなかっただけなんだ」

そう気づいた瞬間、子どもの心が癒され、

心の扉が開かれた感覚になる。

 

 

 

自分の心の扉を開いたことで、周りの環境が変わっていく。

音信不通だった父親に会いに行ったり、「楽読」という速読スクールに入って、心から信頼できる仲間に出逢う。生涯のパートナーとも出逢う。

 

 

 

今までの経験を踏まえて、同じように悩む人、心の声に耳を傾けるのが辛い人、自分の人生の価値を見出せない人、人生をより輝かせたい人。

そんな人たちに寄り添いたいと感じ、リーディングを始める。

 

 

リーディングを経験して、自分は宇宙と繋がり、相手と繋がることができるようになりました。

僕は話していると、相手の心の声を訊くことができます。

それぞれの方の心の声をお伝えして、これからの人生のターニングポイントにしたいです。

 

 

みなさんが幸せになれるようにこれからも活動していきます!

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